めっとX様から、絵本『愛する人が殺されたら』へ、以下のご感想をいただきました。めっとX様、ありがとうございます!
----------------------------------------------------
絵本、『愛する人が殺されたら』 読ませて頂きました。
死刑制度の是非と運用がテーマになっているようにうかがえます。
作中の、『孫を殺された研究者』 は、メガネが殺人を教唆した原因だと究明し、その原因に、『復讐』 をしていますね。
これは、作者様的には、恐らく、好く無かったのではないかと思います。
せめて、『殺人の原因を浄化』 する表現にしたほうが良かったのではと思います。
ですが私的には、その表現で正しいのだと思えます。
メガネが殺人の依頼者で、メガネをかけた人が実行犯とした場合、実行犯だけが捕まり死刑になり黒幕がのうのうと生きているのではいけません。
殺人の依頼者が断罪されるべきだと思います。
ですから、『真犯人』 を突き止め、『死刑』 にした研究者は正しいと思います。
ここまで意見を言いましたが、私は死刑は復讐の為にあるのでは無いと考えております。罪の浄化の為だと考えます。
良い教材を読ませて頂き大変有り難う御座いました。
- 2013/05/13(月) 10:46:15|
- 感想文:絵本「愛する人が殺されたら」|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
嶋田様から、絵本「愛する人が殺されたら―復讐の相手―」に関して、以下のメッセージをいただきました。
嶋田様には、フェイスブックやツイッターで何度と無く、平和の絵本のご紹介をしていただいています。嶋田様、いつもありがとうございます!
----------------------------------------------------
『原因に復讐する』当たり前のようで、おそらく誰も出来ないことなのでしょう。あまりにも深遠なテーマです。でも、これをやらない限り地球上から戦争は無くならないでしょうね。私も反省することばかりです。
- 2013/03/11(月) 17:34:17|
- 感想文:絵本「愛する人が殺されたら」|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
やまと様から絵本「愛する人が殺されたら」へ、以下のご感想をいただきました。
やまと様、ありがとうございました。
----------------------------------------------------
初めまして。
何気なく見てみたら・・・
こういう物の見方をしていませんでした。
答えは一つではないと思います。
でも、大事な事だなと痛感させられました。
----------------------------------------------------
- 2010/06/16(水) 21:09:22|
- 感想文:絵本「愛する人が殺されたら」|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
たまちゃん というハンドルネームの方から、絵本「愛する人が殺されたら」へ、以下のご感想をいただきました。
たまちゃん様、ありがとうございました。
----------------------------------------------------
もし、その人の育ち方等でおかしくなったのであればどうしたらいいのでしょうか? 眼鏡が無い人が僕の愛する人を殺したら僕は相手を殺して罪に服すと思います。いまの社会では眼鏡の無い殺人が多いと思います。
僕はキリストではありません。
- 2010/02/05(金) 17:01:37|
- 感想文:絵本「愛する人が殺されたら」|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
うまどし様から、絵本「愛する人が殺されたら」へ以下のご感想をいただきました。うまどし様、ありがとうございました。
----------------------------------------------------
一見素晴らしいことを書いているような錯覚を覚えますが、非常に短絡的で人としての感情論を無視した幼稚な作品と受け取りました。
罪の原因を探す必要があることは小学生でも今の世の中分かっています。同じ人間でも罪を犯さない人もいます。その犯罪の原因に蝕まれても、罪を犯さないことを選択する人は沢山います。
- 2009/11/11(水) 18:20:05|
- 感想文:絵本「愛する人が殺されたら」|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
高校2年生のじぇにふぁーさんから、以下の通り、絵本「愛する人が殺されたら」へ、ご感想・メッセージをいただきました。
こんな風に言っていただけると、ほっと報われる気がします。
それから、学校のレポートに載せてくださったとのこと。とてもありがたいです。
じぇにふぁー様、本当にありがとうございました!! m(--)m
----------------------------------------------------
高校2年生の女です
東郷さんにお礼が言いたくてこの文章を打ちました
この絵本に何とも言えない深い感情を感じました
大袈裟ですけど悲しみとか同情とか怒りとか共感とかそんな言葉一つじゃいいきれないようななにかを感じました
なんども繰り返しよみました
たくさんの人に読んでもらいたい、と本当に思いました
そもそもなぜこの絵本を見つけたかというと 学校の課題で原爆について
レポートを提出しなければならなかったので いろいろと調べていたらこの絵本にたどり着きました
そのレポートは掲示するらしいので
無許可で申し訳ないのですがそのレポートにこちらを載せさせていただきました
当たり前ではありますが東郷潤さんのお名前と平和の絵本と書いたのでもしかしたら誰かがこのサイトを見てくれるかもしれません
原爆には直接は関係ありませんが平和というテーマでみんなに読んでもらいたいと思っています
こんなすばらしい・・といいますか、すごい、といいますか、うまい表現は見つかりませんが
この絵本に出会えたことを私は誇りに思います
自身のためになるようなこの本がもっといろんな人に読まれていくことを願っています
もし私に子供ができたらこの絵本を読ませてあげたいです
幼稚園や保育園や小学校などの初等教育 中学校や高校 大学
社会人 年齢関係なく読んでもらいたい絵本でした
東郷さん
本当にありがとうございます
- 2009/08/21(金) 15:03:21|
- 感想文:絵本「愛する人が殺されたら」|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
Fillerさんから、絵本「愛する人が殺されたら」へ、以下の通り、ご感想・ご意見をいただきました。
Filler様、ありがとうございました!
----------------------------------------------------
犯罪の原因が加害者になかったのであれば、加害者を罰する必要は無いでしょう。実際のところ、そんな事例が多数を占めていますか?
また、そういう加害者に原因が全く無い事例を現実の例で挙げることができますか?
ありもしない架空の原因で絵本を作って「私って啓蒙的」と悦に入っても事態は改善しませんよ。
社会が安定するには憎しみの連鎖はどこかで止めなければいけません。
卑俗な言葉で言えば「ケリをつける」ということです。
加害者を罰するということも、その一貫の行為です。
交通事故を好き好んで起こす人など例外的に少数で、大抵の事例では望まずに加害者になった人達です。
でも、重大な事故を起こせば交通刑務所で罪を償うことになります。
これは不正ですか?不公正ですか?
人に自由意志というものを認める限り、罰を受けることは人間の尊厳です。
得になりさえすれば加害者からは文句はでないだろう そういう考えは人間の尊厳を貶める考えです。
- 2009/08/07(金) 22:14:24|
- 感想文:絵本「愛する人が殺されたら」|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
なりっとさんから、私どもの絵本「愛する人が殺されたら」に関して、以下のご感想・メッセージをいただきました。
なりっと様、ありがとうございます!!
----------------------------------------------------
闇サイト殺人事件の被害者、磯谷理恵さん家族の知り合いが取引先だったので断り切れず署名してしまいました。
しかし、復讐(殺人)に荷担するようで嫌だった。
だしかに家族を殺されるなんて事になったら私も加害者を許せる自信は無いのも正直な気持ちです。
死刑制度がなくなって更正プログラムが導入されても加害者が更正できると自信を持って言えないのも正直な気持ちです。
でも、なぜ加害者がそうしてしまったか背景が見えてこないし社会全体で悪者を殺せっていうのも怖いと思います。
どうか優しい世の中になりますように。
- 2009/05/23(土) 11:19:54|
- 感想文:絵本「愛する人が殺されたら」|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0
NEXT