tomako様から、メールで善悪中毒への感想文を頂きました。
どうもありがとうございます。
なお、一部、プライバシーの観点から、省略しています。
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「善悪中毒」読ませていただきました。
図や表がたくさん使ってあって、わかりやすいですね。
私は眠らせないで一気に読むことができました。
特に、第2章のはじめの「裁くという行為において、裁かれる人は
玉ねぎのような対象物に過ぎない。」というところはわかりやすいし、
本当にそのとおりだと思いました。
善悪の絶対的な権威を妄信しているから、人を玉ねぎのように選別してしまうのか?
打算的な目的を果たすために選別をする”言い訳”として、その権威を持ち出すのか?
イラク戦争の動機はどっち?・・と思いました。
同じく第2章の、善悪は命令、分類、属性という異なった3つの顔を併せ持っている
というところは、今まで意識していなかったことです。
ここはちょっと理解するのに時間がかかりました。
善悪って奥深いものなんですね。
第3章の善悪中毒のところは、禁断症状も含めて、
身に覚えのあることばかりで、スムーズに進むことができました。
第4章では希望が見出せてうれしくなりました。
ここから読み始めるといいかも。。。
けっこう私は「わかるわかる!」って感じで、さらっと読んででしまい、
何も違和感を感じなかったのですが、
―略―
平和運動している人はみんな正義感が強いですからね。
殺人は許せないという気持ちから、戦争反対の立場にたっていると思いますし。。。
―略―
平和の絵本のHPの「国際協力ボランティアのお願い」のページに
書かれていたこと、そのままですね。
『まず、何かの意見・思想に接する時、注意深くその思想の最初だけを読みます。
そして、「自分の意見と同じかどうか。同じ善悪を持っているか」という判断だけに集中します。』
というところ。。。
東郷さんの「なぜ絵本のなのか?」という考えに深く共感します。
私も「善悪」に対して、メガネとか壁とか、天井を覆っているもの、というイメージがあります。
今まで空だと思っていた天井が破れて、本物の光が差し込む・・というような。
4章に書かれていた「人を信じたいという根深い欲求」は、
知性の働きを鎮めて、心と向き合って初めて気が付くことなんじゃないかな?と思います。
そのためには絵本の方が有用な気がします。
イメージをつかみやすいですね。
この前、東郷さんがメールで言われていたように、
何千年もかかって人々に浸透したものを数年で変えるのは無理なんでしょうけど、
とりあえず今、「意義がある」って思えることをしたいです。
- 2005/08/24(水) 14:55:55|
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魚住様より「善悪中毒」の感想文をメールで頂きました。
ありがとうございます。
本作りの参考とさせていただきますね。
⇒善悪中毒の心理学-戦争など葛藤を生む心理---------------------------------------
とても面白く、論理的でわかりやすい本で
この本がみんなに理解されれば
本当に争いが無くなり世界が平和になる
学校の教科書にしたら良いのに!
と思えるくらい素晴らしい本だと思いました。
ただ、これが書店に置いてあったとして
善悪中毒の方に読んでもらえるかどうかはいささか疑問です。
というのも題名が「善悪中毒」とストレートなので
これがある種のバリアになってしまっているのではと思うのです
善悪中毒というのは
あくまで本の中での決まりごとで
当然、初めて本を見る人は知りませんし
もう少し善悪中毒の人に対するヒッカケがある題名でも良いのでは?
と思いました。
例えば
「悪を憎む事が本当の悪である」 (あくまで例えです)
のような題名なら
そんなはず無いだろ
と思い、ちょっと見てみようと思うのでは無いでしょうか
初めから一部の人を対象にしているのなら良いのですが
本を見るとそうでもなさそうなので
題名はちょっともったいないなと思いました。
もう1つ、もったいないなと思った点がありました。
それは、善悪をわける事が悪いわけではないというメッセージをもう少し強調した方
が
読んだ人が誤解しにくく、全体としてもメリハリがついたのでは?
というところです。
これはもちろんよく読めば誤解する事無くわかる事ですが
全部読んで、善悪が悪いというメッセージが強烈に残ってしまうため
やや、そういう印象を受けやすいのではと思いました。
現にアマゾンのレビューにも
この本を読むと下手に良いとか悪いとか言えないという感想を書かれてる方が居ま
す。
言うまでもありませんが
この本は、あくまで善悪の錯覚について理解をする事を目的にしており
善悪をわける事自体について否定的にとらえてるわけではありません。
そういった本質をわかりやすくするためにも
もう少しはっきりと
善悪をわける事は悪い事ではない (厳密にはこの一文では不足ですが)
というメッセージがあった方が良かったのでは?
と思いました。
最後の方に
2人くらいなら簡単に理解してもらえると書いてありましたが
絵本「愛と敵」にもあるように2人のノルマというのはとても大変に思います。
論理的な事柄が苦手な人も多く
本を読んでも誤解されてしまう可能性もあります。
(それが絵本による運動のキッカケになったのだと理解していますが)
しかし、そういった事に挑戦されてる
東郷さんは素晴らしいと思います^^
これからもがんばってください。
応援しています!
- 2005/11/10(木) 10:45:19|
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アマゾンの「善悪中毒」の頁で、「たぶん貴方も軽〜く善悪中毒?」と、こゆきさんが、レビューを書いて下さいました。
絵本の運動へ「がんばれ!」との声援まで頂いてしまいました。(@^^@)ありがとうございます!!
{優劣中毒}{損得中毒}というのは、面白いですね。(^^)
それに・・・、失礼ながら、よくご存知ですね。
善悪中毒の続編(2巻目)については、もう、ずっと前に、原稿出来上がっているので、その中で、このテーマを書くことは無いと思いますが、絵本のテーマか、あるいは3巻目辺りで、(優劣中毒・損得中毒という言葉を使うかは別として)取り上げることは、有ると思います。
{競争中毒}とか{勝負中毒}とかネ。(^^)
(@善悪中毒の1巻目は一般論ですけど、2巻目は、もっと具体的にすっごく刺激的なテーマで書いたんです。ただ、もう少し善悪中毒が売れないと、出版してもらえません^^; )
こゆきさん、レビュー、どうもありがとうございました。M(--)M
AMAZONの善悪中毒(こゆきさんのレビュー)へ
- 2006/05/24(水) 17:34:16|
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