マシン的生活というブログで、以下の通り、私どもの絵本「子供を犯罪者に育てる方法」をご紹介くださいました。
ありがとうございました!!
⇒マシン的生活へ-----------引用------------------
最近理由があって、青少年の非行を調べていました。
そしたらこんなサイトがあり、なるほど・・・・と思いました。
子供を犯罪者に育てる方法!
折しも、秋葉原17人殺傷事件の公判が行われ、被告の口から語られた様々な事が詳細に紹介されていました。
秋葉原17人殺傷事件!公判!
私は最後まで読みましたが、本当に愛情に恵まれずに生きてきた事がよくわかります。
チラシに食べ物をあけて食べさせるって、自分の子供にどうしてできるの?
まさに、この両親は子供を犯罪者に育て上げたのだと思います。
母親だけのせいじゃない。父親もいるわけだから、両親のせいです!
毎日毎日、虐待で死んで行く子供たち。
殺されてしまう子は犯罪までいかないけれど、殺されなければ犯罪者になってしまう。
人間は、動物よりも下等なのか・・・。
私に出来る事はなんだろ・・・・。
- 2010/07/29(木) 01:39:49|
- 感想文:絵本「子供を犯罪者にする方法」|
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神奈川県小田原市の山田様から、1万円のご寄付を賜りました。山田様からは何度かご寄付を賜っています。
山田様、いつも本当にありがとうございます!!!
- 2010/07/18(日) 15:02:03|
- 紹介&リンク|
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akatski様から、以下のメッセージをいただきました。
akatski様、日本語での投稿、ありがとうございました。m(--)m
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社会現象は複雑である、いろんな面がある。憎しみ連鎖が確かにある程度でぐるぐる回っているかも、しかし 悪を憎む、善を愛するのはわるくも 間違いもないと思う。それに必要だ。肝心なのは錯覚に騙されないことだと。思う。
この絵本は 憎しみは良くない、悪を憎む、善を愛するのはどうか問題があるようだというイメージが与える。もし犯罪を許す、憎まない 公正と正義の心を失えば の ほう こそ。。
この絵本は 人殺しは悪いと そんなりっぱな友達を殺したのやうは良い人のはずはないと 何でもいいわけになるの信用できない と 理由問わず、勝手に決めるという常識と考え方のうえにこそ設立できるのだ。
わたしなら、まず気になるのは:なんで?なぜ? 詳しいきかせて と。その真相を知りたい。理由問わず、常識とうり、勝手に思うじゃなくて。
最後 悪はかたきじゃない。ダマされないよう りようされないよう と。
公正と正義の心 大事だ。もし利用されたら(錯覚も)公正と正義を疑わないよう。と。
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Im sorry my japanese is very Limited,
If u want to publish the words, Please correct,and onegaisimasu.:D
- 2010/07/17(土) 09:28:20|
- 感想文:絵本「終わりの無い物語」|
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連作絵本のラスト「希望」に関連して、小学生の森様から、以下のメッセージをいただきました。素直な感性、すばらしいですね!^^
世界の未来に、希望が持てそうです。^^
森陽菜様、本当にありがとうございました。m(--)m
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私は小学5年生です。
「希望」をよんで少し共感しました。
今まではすごく悪いことをしたのだから死刑はしかたないと思ってました。
でもこの本を読んでみて考えたら、
「たしかに死刑にするより、ちゃんと謝ってほしいな」と思えました。
謝ってくれるとそれだけで少し気が楽になるかもしれないと思いました。
それにそのことを元にして国に役立ててもらったら、
国のためにもなるし、その人も辛いことにはならないと思います。
もし悪いことをしてしまったらみんな謝ってほしい、
と、この本を読めたら思いました。
- 2010/07/09(金) 17:12:33|
- 感想;絵本集、メッセージ・ご意見|
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コロンビア在住の神田様から、絵本「魔法のメガネ」に関連して、以下の通り、貴重な体験談、メッセージをいただきました。
神田様、ありがとうございました!!
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はじめまして、南米のコロンビアで暮らしている神田聡と申します。
この国には、数少ない金持ちと国民の多くを占める貧困層が背中合わせで暮らしています。テロや戦争は本当に、すぐ身近にいくらでもあります。例えば山岳部の貧しい村に生まれた若者たちは、善悪のメガネをかけても、はずしても、すぐそこに現実の生活があり、好むと好まざるにかかわらず多くの若者が銃を取り山へと入っていきます。
コロンビア軍の兵士、ゲリラの兵士、牧場主の雇われ傭兵、はすべてコロンビアの若者たちです。かれらはもう何年もの間、そしていつまで続くのかもわからないままに、三つ巴の殺し合いを続けています。テロや戦争は、少なくともここコロンビアでは、善悪のめがねをかけて現実を見ない人々が起こしているのではありません。むしろ現実をよく知り尽くした少数の人間が自らの利益のために起こしています。また現実をよく知ってる者たちが、それにもかかわらず紛争に巻き込まれていきます。実際に紛争の真っ只中にいる知り合いも何人かいます。彼らと話をすると、決まって知的で思慮もある若者たちで、無邪気さや明るさも失っていない普通の若者たちでした。
ここコロンビアでは、めがねをかけてもはずしても地面に流れる血の赤い色は見えます。家族を失った母親の叫びや泣き声は聞こえてきます。あまりにも身近にある出来事なのでーーーー。
- 2010/07/01(木) 17:22:58|
- 感想文:絵本「魔法のメガネ」|
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