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ありがとうと感謝の気持を平和の絵本から。

星〔そう〕様:「平和の絵本」から、ありがとう

TOPへ-平和の絵本から、ありがとう!

「平和の絵本」への応援、ありがとうございます。直接、御礼を言えないことも多いのですが、この場を借りて感謝の言葉を述べさせて下さい。またこのブログでは応援してくださる皆様の声も御紹介したいと存じます。

星〔そう〕様


アメリカ在住の高校生、星〔そう〕さんから、「魔法のメガネ」の感想文を頂きました。

苛めの原因、戦争の心理を描く絵本、魔法のメガネへ


アメリカで貴重な経験をされているのですね。
星〔そう〕様、どうもありがとうございました。


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 私は東郷潤さんの[魔法のメガネ]を読んで大変感銘を受けました。

 何が[善]で 何が[悪]なのか?何が[正しいこと]で 何が[正しくないこと]なのか? 
 [悪]に対しては何をしても[正しいこと]として許されるのか? 
 [魔法のメガネ]の中で男の子が感じた疑問は 私がアメリカ生活で感じた疑問そのものでしたから。

 私がアメリカに来た年〔2001年〕にあの悲惨なSeptember elevenの事件が起こりました。当時通っていたMiddle Schoolでは理科の先生が恋人を亡くしました。
 友人達の中にも身近な人を失った人がたくさんいました。
 [これは戦争だ!テロリストとアメリカの戦いだ!]
 [私達の国を守る為にも、これ以上テロを世界に広げない為にも、「悪」は滅ぼさなければならない!]
 普段はやさしい近所の叔父さんたちが怖い顔で叫んでいました。

 そうしてアメリカ軍は空爆を始めました・・・後は皆さんご存知の通りです。
今もまだ戦いは続いています。
 誤爆で殺された子供たち、戦争で難民になった人々、正しいことをしているはずなのに、どうして不幸な人が増えてくのか?

 自爆テロは正しいことではないと思いますが、それにしても自分の命を懸けてまで[正しいことをしている]と信じられるその確信はいったいどこからくるのでしょう?

 もしかしたら彼らは[魔法のメガネ]をかけてしまっているのかもしれません。
 
 世界中の人がこの絵本[魔法のメガネ]を読んで、世の中のことすべてを善か悪どちらかに分けてしまうことの恐ろしさを知ってほしいです。

 そして、そんな閉ざされた考え方を捨てることさえできれば、もっと色々な美しいものが見えてくるのだということに気づいてほしいと思います。
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  1. 2005/12/10(土) 13:59:08|
  2. 感想文:絵本「魔法のメガネ」|
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